2011年12月から2012年11月までに中国大陸で刊行されたミステリリスト(その１)

ソースはこちら。

中国アマゾンの商品を表示することができないため(中国語書籍は日本アマゾンでもいくつか引き当てられるのですが該当書籍がない……orz)、
翻訳物で邦訳があるものは訳出されたもの*1を、なければ大本のものを。
日本の作品については現行で刊行されているもので表示させております。
ご了承ください。
１年分をまとめるとあまりに大量になるため、いくつかに分割したリストになります。

'11.12

日本の作品

三津田信三『山魔の如く嗤うもの』

山魔の如き嗤うもの (講談社文庫)

三津田信三『禍家』

禍家（まがや） (光文社文庫)

平山夢明『ダイナー』

ダイナー (ポプラ文庫)

宮部みゆき『堪忍箱』

堪忍箱 (新潮文庫)

光原百合『十八の夏』

十八の夏 (双葉文庫)

熊谷達也『邂逅の森』

邂逅の森 (文春文庫)

鳴海章『第四の射手』

第四の射手 (光文社文庫)

道尾秀介『光媒の花』

光媒の花 (集英社文庫)

江戸川乱歩『孤島の鬼』

孤島の鬼 江戸川乱歩ベストセレクション(7) (角川ホラー文庫)

米澤穂信『儚き羊たちの祝宴』

儚い羊たちの祝宴

誉田哲也『ストロベリーナイト』

ストロベリーナイト (光文社文庫)

誉田哲也『ソウルケイジ』

ソウルケイジ (光文社文庫)

湊かなえ『往復書簡』

往復書簡 (幻冬舎文庫)

湊かなえ『夜行観覧車』

夜行観覧車 (双葉文庫)

大沢在昌『新宿鮫』

新宿鮫 (光文社文庫)

桐野夏生『女神記』

女神記 (角川文庫)

欧米の作品

ジョン・ディクスン・カー『死が二人をわかつまで』

死が二人をわかつまで (ハヤカワミステリ文庫)

クレイグ・ライス『幸運な死体』

幸運な死体 (ハヤカワ・ミステリ文庫 28-4)

イアン・ランキン『首吊りの庭』

首吊りの庭―リーバス警部シリーズ (ハヤカワ・ポケット・ミステリ)

P.D.ジェイムス『神学校の死』

神学校の死 (ハヤカワ・ポケット・ミステリ)

ジョン・D・マクドナルド『濃紺のさよなら』

濃紺のさよなら (Hayakawa pocket mystery books)

キャシー・ライクス『ボーンズ—「キリストの骨」に刻まれた秘密』

ボーンズ―「キリストの骨」に刻まれた秘密

コナン・ドイル『シャーロック・ホームズ全集』*2
Arthur Conan Doyle"The Narrative of John Smith"

The Narrative of John Smith

Donato Carrisi*3"Il suggeritore"

Il suggeritore

The Whisperer

中国オリジナル作品

南派三叔『盗墓笔记8』

南派三叔『盗墓笔记1―7』(改版)
何许人『老千1：天下有贼』
何许人『老千2：盗亦有道』
麦家『暗算』(改版)
庄秦『蜕变』
燕南飞、凡一『首席酷警探2：追踪开膛手』

*1:版元品切れ及び絶版を含む

*2:三巻本と一巻本の二バージョン別々の出版社から刊行されている

*3:イタリア人作家