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ケン・リュウの中国SF英訳作品リスト(2012年分)

先日に引き続き、2012年分。 11年分と違い、初出の確認できない作品ができてしまいました。 調査ができ次第追記の予定ではありますが、いつになるかは、神のみぞ知る。 作家の略歴等の紹介は、邦訳のない人を優先します。追記は少々お待ちください。1.夏笳《…

ケン・リュウの中国SF英訳作品リスト(2011年分)

科幻世界掲載の翻訳作品リストの展開が途中ですが、 こちらのほうが求められているのではないか、と言うことで先行して。 ケン・リュウ公式サイトの記述を基本とし、 作品原文の初出データと単行本化されていることがわかっている場合はそのデータも添えてい…

2014年中国・科幻世界(訳文版)に掲載された翻訳SF短編リスト(1)

昨日に引き続き、訳文版の掲載作品について、3分割のうちの1。 ただし、昨日分と同様調べきれなかった部分が多々ありまして、 有識者の方々のお力を得たい所存。 2013年の一件の影響か、日本人作家の作品が掲載された場合に公式HPの掲載作品リストから除外さ…

2014年中国・科幻世界に掲載された翻訳SF短編リスト

一年以上のご無沙汰でした。 いい加減、島田荘司講演会の続きを、と思ってはいるものの、なかなか作業が進まないため、今回は一昨年に引き続きの翻訳短編リストになります。 科幻世界には無印と訳文版の二種類存在しますが、後者については掲載作すべてが対…

2013年中国大陸で雑誌に掲載された翻訳日本SF短編リスト(ほぼ完全)

昨日に引き続き今回はSF短編。ただし日本人作家のみ。他の地域の作品は原題やら英文で名前の記述がないやらであまり読めていないわたしが探すには力不足が過ぎるのでありました。 SF雑誌は「科幻世界」及びその姉妹誌「科幻世界・訳文版」のみ、ほかの翻訳誌…

2013年中国大陸で雑誌に掲載された翻訳短編ミステリリスト(不完全)

島田荘司講演会の書き起こしが思いの外難航しているので箸休め的更新。 「歳月・推理」及び「推理・銀版」、「推理世界B」に掲載された翻訳ミステリをリストアップ。 てっきりtwitterに一年分つぶやいているものと思ったら不在の分はスルーされていて(自分の…

島田荘司講演会@北京 レポート(其之二)

連続更新となる二日目ですが、明日も続けられる保証はないのです……orz 今日は昨日の続き、本題に入ったところからホームズについて語り始めたところまでをお送りします。これでだいたい3分の1を終えることになります。 明白な誤字、脱字等ありましたらコメン…

島田荘司講演会@北京 レポート(其之一)

本日14時過ぎより開催された(とはいえ講演自体は一時間強あとでしたが……)島田荘司講演会の様子をお伝えします。わたしが力尽きたので本題に入る前の冒頭5分ぶんですが……雰囲気と何について語られたかはわかると思います。 それでは、以下、講演内容(ほぼノー…

中国版「インターネットで選ぶ!ミステリベスト10(2012年度版)」

中国版「インターネットで選ぶ!ミステリベスト10(2012年度版)」(意訳)の結果が本日発表されたので、その結果を取り急ぎ。 対象作品の最後の月の刊行分の更新がまだですが、 期待しないでお待ちください……orz対象となる作品は、中国大陸で2011年12月〜2012年…

2011年12月から2012年11月までに中国大陸で刊行されたミステリリスト(その11)

今月は87冊(中国アマゾン調べ)。 9月11日の大騒動の影響か、いままでになく日本ミステリの翻訳が減っている気がします。 それと比例して欧米・中国ミステリの刊行数の多さよ! フランスミステリーらしいものが刊行されているのですが詳細が不明です。 ご存じ…

2011年12月から2012年11月までに中国大陸で刊行されたミステリリスト(その10)

今月は52冊。相も変わらずホームズの出版が止まらないのが…… 毎月一冊、別の内容のものが出るのならまだ解りますが、 どう見ても訳者以外まるきり同じようなのが何ともはや。 ドイツミステリ傑作選らしきものが一冊、紛れ込んでおります。 情報をお持ちの方…

2011年12月から2012年11月までに中国大陸で刊行されたミステリリスト(その9)

今回の8月分は、中国Amazonによると82冊。夏休みを当て込んだ?にしてはちょっと遅いよねえ…… で、過剰な原因はといえば、子ども向けルパン全集の(おそらく)全巻刊行。 まだ懲りもせずにホームズが出続けるのは何とかならぬものかと小一時間(ry '12.08 日本…

2011年12月から2012年11月までに中国大陸で刊行されたミステリリスト(その8)

先月とは打って変わって三三冊(アマゾン検索結果。重複あり)。 ホームズも少なめ、って、まだあるんですか!? '12.07 日本の作品 东野圭吾『毕业:东野圭吾作品27』 卒業 (講談社文庫)作者: 東野圭吾出版社/メーカー: 講談社発売日: 1989/05/08メディア: 文…

2011年12月から2012年11月までに中国大陸で刊行されたミステリリスト(その7)

今月は六三冊(中国アマゾンの検索結果、重複をかなり含む)。 というか、刊行物のほとんどがホームズって…… '12.06 日本の作品 湊佳苗『告白』 告白 (双葉文庫) (双葉文庫 み 21-1)作者: 湊かなえ出版社/メーカー: 双葉社発売日: 2010/04/08メディア: 文庫購…

2011年12月から2012年11月までに中国大陸で刊行されたミステリリスト(その6)

'12.05 日本の作品 岛田庄司『占星术杀人魔法』 占星術殺人事件 改訂完全版 (講談社ノベルス)作者: 島田荘司出版社/メーカー: 講談社発売日: 2008/01/11メディア: 新書 クリック: 17回この商品を含むブログ (29件) を見る →既に何度かこの本は刊行されていて…

2012年角川中国語ライトノベル&イラスト大賞のはなし

昨年刊行されたミステリの話題は一休み、今回はラノベの話。 書影はタイトルのリンク先で確認していただくとして。 書籍は台湾版と大陸版の二種類がありますが、リンク先は大陸版になっています。 ・大賞 『苍发的蜻蜓姬(蒼髮的蜻蜓姬)』(青髪のトンボ姫) 著…

2011年12月から2012年11月までに中国大陸で刊行されたミステリリスト(その5)

この月からのデータは、中国アマゾンの分類に依存した形に。 そのデータによると、この月の刊行数は三五冊。 上下巻分冊刊行のものが含まれるので若干の前後はありましょうが、まあ、多いね、と。 先月分までで簡体字表記を基本的にごっそり削っておりました…

2011年12月から2012年11月までに中国大陸で刊行されたミステリリスト(その4)

ローレンス・ブロックの『償いの報酬』がおそるべきスピードで刊行されていたことに気付いた。 訳出スピードを考えると、翻訳の精度をあまり考えてないのかなあ、とか、早さだけが命で翻訳者を合わせるとかはほとんど考えていないのかなあ、とか思ったりする…

2011年12月から2012年11月までに中国大陸で刊行されたミステリリスト(その3)

ここ数ヶ月のルパンシリーズとホームズシリーズのあまりの刊行っぷりに、お前らそんなにもホームズとルパンが好きか、と聞きたくなり、同様のもの出しまくって、お前ら、大丈夫か、とも聞きたくなる。 '12.02 日本の作品 仁木悦子『猫は知っていた』 猫は知…

2011年12月から2012年11月までに中国大陸で刊行されたミステリリスト(その2)

先日掲載分の一昨年12月刊行分と比べ、加速度的に冊数が増えています。 原因の一端はルブランのルパン・シリーズの大量刊行でしょうか。 '12.01 日本ミステリ 赤川次郎ほか『幽闭之窗』*1 阿刀田高『黒い回廊』 黒い回廊 (集英社文庫―阿刀田高傑作短編集 あ1…

2011年12月から2012年11月までに中国大陸で刊行されたミステリリスト(その1)

ソースはこちら。中国アマゾンの商品を表示することができないため(中国語書籍は日本アマゾンでもいくつか引き当てられるのですが該当書籍がない……orz)、 翻訳物で邦訳があるものは訳出されたもの*1を、なければ大本のものを。 日本の作品については現行で刊…

はてブに移行しました

2013年を迎えるにあたり、心機一転はてダからはてブにブログを移転することにいたしました。今後ともどうぞよろしくお願いいたします。